blossom-art’s diary

B5サイズの紙の法則と生花の構造の法則を組み合わせた今までにないpaper flower art です。

ブログギャラリー 3.13 (日)

こんばんは。

☆塗り絵 会員 Sさん    牡丹

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幾重にもなる花弁がゴージャスに表現されています。

今回は水彩色鉛筆を使われたそうです。

水性の色鉛筆は水を付けると発色が良くなり透明感も出せますが、いつもの色鉛筆とは使い勝手が違うので、新しい楽しみが出来たのではないかと思いました。

花を見ると芍薬と牡丹の違いがわかりませんが、葉っぱは少し様子が異なります。

芍薬よりギザギザが多いこと、茎の下の方が木の枝の様になっている、事くらいで、ソックリです。

葉っぱの色を渋くしているので牡丹の重厚感が出たと思いました。

 

胡蝶蘭ミニ

家の蘭の鉢から根の様な枯れた感じのものが生えていました。

根が上に出てきたのかしら、切った方が良いかしらと考えているうちに、丸いものがついてきて今日ははっきりと蕾が確認できました。

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もしかしたら、昨年のミニ胡蝶蘭かもしれません。楽しみです。

f:id:blossom-art:20220313213152j:image(これは昨年写したもの)

マゼンダ色のこの花が咲くのかもしれないとワクワクです。

 

今日も皆様ありがとうございました。

 

           廣野 妙子