blossom-art’s diary

B5サイズの紙の法則と生花の構造の法則を組み合わせた今までにないpaper flower art です。

ミニチュアフード作り

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小4 Aちゃん上の2枚

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小6 Kちゃん 筆と比較

が楽しそうにミニチュアフード作っています。

 

次の作品はBlossom Art  の展覧会で以前発表したアトリエ ドルチェヴィータ Iさんの作品。

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Iさんはパンやお菓子作りがお得意なので、ミニチュアも美味しいそうにできていました。

(見えていないパンの裏側の焦げ目までついて)

 

皆様 ミニチュアフード作ってみませんか?

アトリエの皆様には、お馴染みのソフトクレイに、お手持ちの水彩を混ぜて色をつくり、お好きな食べ物を作ってください。

 

後日、デーブルや置き場所の作り方をご紹介しますので、先ず、ミニフードを作ります。

 

サイズは自分で作れる出来るだけ小さな大きさで、写真にしたら本物かと思う様なものを考えてください。

次の参加作品はpinterestのものです。

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ソフトクレイの扱い方

全体的をよく引っ張る、揉むなど繰り返すと柔らかく使いやすくなる。

それでも硬い場合は、少しずつ水を混ぜる。

☆  注意  すぐ固くなるので、使っていない粘土に、ラップなど掛けて保護する。

 

少しずつ水彩絵の具を混ぜ好みの色を作る。

f:id:blossom-art:20200419122636j:image f:id:blossom-art:20200419122655j:image 小2 T君

 

☆ 注意  アクリル絵の具を混ぜるとベタベタになるので、混ぜるのは水彩絵の具。

仕上がりに色を塗る時はアクリル絵の具がベストです。(乾いたら色落ちしません)

 

テカリや光沢は仕上がり乾いたら物にボンドを塗る。

 

☆  注意 粘土が乾いていない時付いている物も乾くと取れるので、細かいパーツはボンドで接着する。

 

トッピングのジャムやソースはボンドに色を混ぜてかけてください。

Blossom Art  の会員の方は、出来るだけ小さなお花を作って、ミニチュア フードど共に仕上げたいと考えています。

お花とサイズを合わせてください。

☆子供たちのアトリエの方は いずれ、参加者皆さまのを写真で合わせてフードコートにしたいと思います。

わからない時はいつでも質問してください。

             廣野 妙子