こんばんは。
鎌倉駅前の元、鎌倉警察署があったところに本日、ホテル メトロポリタン鎌倉がオープンしました。
MUGIカフェが入っています。
通りがかりに入ってみたい衝動に駆られたのですが、我慢して、食材の買い物の前後、横目で見ながら帰って来ました。
鯉のぼり🎏
小2 Kちゃん 作
ウロコ模様がきれいに塗り分けられて可愛い仕上がりです。
優しいお兄さんへプレゼントかな?
ミニチュアフード
お寿司とラーメン どちらも食べたいですね!
小3 Y君 作
飾りのお花も付いていて、高級なお寿司屋さんの様です。
500円のいくらは、どんなに美味しいのでしょう!
チョコレートケーキ
昨日のアイスクリームに続いてケーキも仕上がりました。
小4 Aちゃん 作
濃厚なチョコレートにブルーベリーが添えられて大人の味がしそうです。
カウンターチェアーの作り方
材料
座る部分はソフトクレイ
脚は爪楊枝 ( 1脚につき4本)
薄いダンボール又は画用紙程度の紙
(1脚につき、4mm×10cm)
ソフトクレイは好みの色にして丸めてから潰し直径3cm ( 500円玉くらい) にして少し乾かす。
爪楊枝は発泡スチロールなどに挿して、着色する。
絵の具に少々ボンドを混ぜると少しツヤが出る。
同時に、薄いダンボール又は画用紙程度の紙、4mm幅10cmも塗っておく。
爪楊枝の先端を切り長さを揃える。
ボンドを付けて挿す。
やや乾いたら表向きにして、脚のバランスを整える。
着色した紙を4分割し、脚の角度を決定するように貼る。
イス
イスの脚は木製の洗濯バサミで作りました。
スティック アイスクリームなども適しています。
四角く切ったダンボールを芯にしてソフトクレイを巻き、座る部分と背中の部分を合体し、ボンドで脚を挿します。
すっかり乾かして紙やすりで形を整え、絵の具で後から着色しました。
お皿のコツ
ソフトクレイを薄く伸ばす時、ベビーパウダーを少し撒いてから、筒状のものでのすと
かなりの薄さに出来ます。
ベビーパウダーがない時は片栗粉かコーンスターチでもできます。
湯呑み茶碗やコーヒーカップのコツ
丸めたソフトクレイに丸い鉛筆の後ろで型をつける
この窪みにボンドと絵の具を混ぜた物を流す。
写真に写すと、口の厚みが出やすいので、この段階で、薄くならなかったら、乾いた後でヤスリをかけて薄くする。
ネンドがすっかり乾いた方が飲み物の透明度が高くなる。
ボトルの作り方
形、色は自由
左から
ソフトクレイを丸める。
指でコロコロして少し伸ばす。
爪楊枝にボンドを少々付けて挿す。
上下に突きでたら口の方へ伸ばしていく。
発泡スチロールなどに挿して乾かす。
上に出た爪楊枝を切る。
乾いたら着色して、ボンドを塗る。
広告の紙やいらない雑誌からサイズの合う模様や文字を切り抜いて貼る。
小さく細いものは、倒れやすいので、下の爪楊枝はそのままにして何か別の物に挿して飾る。
今回はワインのコルクを切って台にしました。
明日はコピー用紙と余ったネンドで作る兜を紹介します。
少しずつ余ったネンドはありませんか?
こんな風にあまったら全部まとめて練り直し、丸めるておいてください。
直径3cm程有ればできます。
では明日をお楽しみに!
廣野 妙子