blossom-art’s diary

B5サイズの紙の法則と生花の構造の法則を組み合わせた今までにないpaper flower art です。

ブログギャラリー 4月26日 日曜日

こんばんは。

楽しみにしていた、庭のソケイが咲きはじめました。

黄色い羽衣ジャスミンの様なお花です。

どちらもモクセイ科 ソケイ属 なので、似ていて当たり前なのかもしれませんネ

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因みに インドソケイはプルメリアの事です。

 

 

兜の台  作り方

ダンボールを用紙します。

よく届いてくるダンボール箱を利用します。

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今日は厚さ5mmですが、たいてい何でも大丈夫

折り目が有ればそれを利用します。f:id:blossom-art:20200426211921j:image

このダンボール箱は13cmのところに折り目があったので、兜の台の横巾を13cmにしました。

昨日、作った時は折り目が12cmのところにありましたので、12cm巾にしました。

そな様に適当です。

箱の高さ8cmで、帯状に切る。

カッターを使うので大人の方にお願いしてください。

8cm 13cm.8cm 14cmくらいに印をつける。

カッターで、薄く傷をつける

そこに、定規をあてて折ると綺麗です。

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箱の脚を作る。

テーブルの時同様。四角から1cmずつ印を付け、下の方が開く感じに刃を入れる。

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のり代にボンドをつけて接着。

(念のため、裏はガムテープで補強)

台の天面は15cm×10cm  に切っておく。

 

台、天面、共に黒くぬる。

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天面は裏表塗るとそりにくい。

乾いたらボンドに絵の具と水を少しまぜ、塗る。(漆塗りの様になる。)

 

ダンボールの側面が気になったのでマスキングテープを貼りました。

天面と台をボンドで合体する。

 

昨日作った兜に紐をつけるための前準備

 

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8.5cm角の紙 ( ここでは、Blossom Art  のお花を作る紙を使いましたが、キッチンペーパーなどを絵の具で染めたものでも、端切れの布でも良い)

2.5cm角くらいの発泡スチロールの角を落とす。(兜を安定させる物)

兜の下の四角い紙(  布 )が箱の前面に見える位置確認してから発泡スチロールを置き、その紙をかぶせ、中央に千枚通しで、穴をあけ、爪楊枝を挿す。

 

ソフトクレイで紐を作る

 

好みの色付きネンドを作り、手のひらでこすりながら、細くし、リボン形を作る。

結び目と、首にかける部分は別々に作る。

首にか掛ける細いねんどを輪にして貼る。f:id:blossom-art:20200426220102j:image

兜についている爪楊枝を抜いて、かわりに兜を挿す。

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紐は交差しているだけなので、接点にボンドをつける。

切り揃え、チョキチョキしたり飾りを付けても良い。

リボンをボンドで紐の輪の方につける。

f:id:blossom-art:20200426221049j:image 細い結び目の作り方

ネンドを8mm 4つ

入の形を2つ作る。一つを逆さにして組む様にはめ込み、出ている所を切る。

結び目にボンドで接着。

出来上がりました。

 

今日は小学生の家族が2人が作りました。

鯉のぼりが途中なので、全て出来てからブログに載せて欲しいと言っていましたが、台の作り方、仕上がりを見ていただくために載せてしまいます。

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f:id:blossom-art:20200426221932j:image 小2  T雅

f:id:blossom-art:20200426222036j:image 小5  Y真  兜の背後

 

二人ともよく工夫しました。

 

明日は仕上がりを見ていただけると思います。

 

ありがとうございました。

             廣野 妙子