こんばんは。
楽しみにしていた、庭のソケイが咲きはじめました。
黄色い羽衣ジャスミンの様なお花です。
どちらもモクセイ科 ソケイ属 なので、似ていて当たり前なのかもしれませんネ
因みに インドソケイはプルメリアの事です。
兜の台 作り方
ダンボールを用紙します。
よく届いてくるダンボール箱を利用します。
今日は厚さ5mmですが、たいてい何でも大丈夫
折り目が有ればそれを利用します。
このダンボール箱は13cmのところに折り目があったので、兜の台の横巾を13cmにしました。
昨日、作った時は折り目が12cmのところにありましたので、12cm巾にしました。
そな様に適当です。
箱の高さ8cmで、帯状に切る。
カッターを使うので大人の方にお願いしてください。
8cm 13cm.8cm 14cmくらいに印をつける。
カッターで、薄く傷をつける。
そこに、定規をあてて折ると綺麗です。
箱の脚を作る。
テーブルの時同様。四角から1cmずつ印を付け、下の方が開く感じに刃を入れる。
のり代にボンドをつけて接着。
(念のため、裏はガムテープで補強)
台の天面は15cm×10cm に切っておく。
台、天面、共に黒くぬる。
天面は裏表塗るとそりにくい。
乾いたらボンドに絵の具と水を少しまぜ、塗る。(漆塗りの様になる。)
ダンボールの側面が気になったのでマスキングテープを貼りました。
天面と台をボンドで合体する。
昨日作った兜に紐をつけるための前準備
8.5cm角の紙 ( ここでは、Blossom Art のお花を作る紙を使いましたが、キッチンペーパーなどを絵の具で染めたものでも、端切れの布でも良い)
2.5cm角くらいの発泡スチロールの角を落とす。(兜を安定させる物)
兜の下の四角い紙( 布 )が箱の前面に見える位置確認してから発泡スチロールを置き、その紙をかぶせ、中央に千枚通しで、穴をあけ、爪楊枝を挿す。
ソフトクレイで紐を作る
好みの色付きネンドを作り、手のひらでこすりながら、細くし、リボン形を作る。
結び目と、首にかける部分は別々に作る。
首にか掛ける細いねんどを輪にして貼る。
兜についている爪楊枝を抜いて、かわりに兜を挿す。
紐は交差しているだけなので、接点にボンドをつける。
切り揃え、チョキチョキしたり飾りを付けても良い。
リボンをボンドで紐の輪の方につける。
細い結び目の作り方
ネンドを8mm 4つ
入の形を2つ作る。一つを逆さにして組む様にはめ込み、出ている所を切る。
結び目にボンドで接着。
出来上がりました。
今日は小学生の家族が2人が作りました。
鯉のぼりが途中なので、全て出来てからブログに載せて欲しいと言っていましたが、台の作り方、仕上がりを見ていただくために載せてしまいます。
小2 T雅
小5 Y真 兜の背後
二人ともよく工夫しました。
明日は仕上がりを見ていただけると思います。
ありがとうございました。
廣野 妙子