こんばんは。
☆塗り絵 93歳 Kさん 2作品
グレーの体に白い線が目立つ、姿の美しい野鳥です。
雄 雌のつがいでしょうか、水面の輝きと調和した落ち着いた色合いですが、複雑に着色されているので目にも心にも優しく感じられます。
春の野鳥といえばウグイス、メジロ、などが思い出されます。
いずれも卵から生まれるので卵形の身体で、丸いかんじですが、セキレイは尾が長く全体にスーッとした印象で、良い形とスタイリッシュな色合いが特徴です。
背景も寒色系で更にシャキッと感じました。
東寺 曼荼羅より
東寺の曼荼羅は平安時代に出来たもので、金剛界と胎蔵界の二つがあります。
(この作品は金剛界の部分)
極彩色なので表された頃はこんな感じだったのかと昔に思いを馳せることができる素晴らしい配色だと思いました。
細かい部分のこだわりが凄くて見応えがあります。
☆ブラッサムアートのアトリエから
Atelier Jasmine
バラ (ゴールデンなんとか)
パットオースティンの色違いという形です。
Atelier Ranunculus
プリムラ ジュリアン
今日も皆様ありがとうございました。
廣野 妙子