観察
午後1時過ぎにレッスンを終えて、先ず みなとみらいに向かいました。
いつもBlossom Art の展覧会を見に来てくださる方のパンフラワー(粘土)の展覧会にお邪魔してきました。
みなとみらいには桜木町側とパンパシ側の二箇所に大きなツリーがあるので、それを見るのも毎年のお楽しみです。
桜木町側
パンパシ側
下の方の鍵盤で音楽が聞こえてくる仕掛けです。でも見た目は桜木町側が好きでした。
ウィンドウショッピングの後東京へ
お目当てのKitteで水引きのツリーを観察してきました。
コンピュータでプログラムしたものかと思っていましたが本物を見たらアナログな気がしてきました。
色の変化を楽しんだ後、下からじっくり見ながら階段を上がり、段々と作りが見えてくると嬉しくなってきました。
こんな作りでした。
一辺が11列から出来た正方形で天井の鉄格子から割合太い金属製の紐が121本下がっていました。
中央の1本には30個の水引きボールが同間隔で付いていて、その直ぐ周りの紐には上から6段目から着き始め 一番下から3段は図の様に各辺の中心を含めた3つ3段( 9個)から徐々に数が奇数で増えてゆくようにつられていました。
一つ一つのボールは歪んでいたりで、整っていませんが全体的には全く問題なく数分毎に変わる色に面白い変化が出て とても美しく輝いていました。
ひとりの時間の過ごし方でした。
私の変な興味にお付き合いいただき申し訳ございません🙏
廣野 妙子