blossom-art’s diary

B5サイズの紙の法則と生花の構造の法則を組み合わせた今までにないpaper flower art です。

ブログギャラリー 8月10日(月) ヒマワリ

こんばんは。

今日は鳩の日!

昨年は125周年だった事もあり、本店から八幡宮近くまで大行列ができて大変でした。

今年はエコぽっぽ(エコバッグ)をオンライン限定販売にしたそうです。

 

f:id:blossom-art:20200810192900j:image 昨年の一枚入り

 

f:id:blossom-art:20200810192957j:image 今年のエコぽっぽ

 

f:id:blossom-art:20200810193027j:image 今日の鳩サブレー

いつ食べても美味しいです!

 

鳩の絵

子供たちのアトリエで、昨年末に描いたものの中から見つけた鳩の絵

 

f:id:blossom-art:20200810212744j:image 当時小 2   Y君

 

f:id:blossom-art:20200810212827j:image 当時 小5  Kちゃん

 

 

伊藤若冲  (いとうじゃくちゅう)

鳩をテーマに描いたかもしれないと思って探しましたが見つからず、単に若冲紹介になりました。

アメリカの画家、アンドリュー ワイエスも鳩を描いていて、それが素晴らしいので紹介したかったのですが、それも見つからず断念!

 

若冲は江戸時代の画家ですが、斬新な構図、動きのある生き物などで人気があります。

 

私が若冲を知ったのは20年くらい前の事で、そんなに昔から知っていたわけではありません。

ヨーロッパからの逆輸入の形で急に人気が出たのは没後300年の展覧会から、と言われています。

 

f:id:blossom-art:20200810202732j:image ニワトリやクジャクなど鳥はよく描かれています。

清川病院絵画教室でも模写をした事がありました。

f:id:blossom-art:20200810202936j:image  Aさん 鶴

 

f:id:blossom-art:20200810203000j:image Sさん 鶏

 

8月3日に塗り絵の下絵で、砂浜と貝などを描きましたが、若冲も砂浜や貝をテーマに描いていました。(つい最近見つけました)

 

江戸時代の絵のモチーフとしてヒトデなんて珍しいと思います。

 

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塗り絵   下絵  向日葵

 

ヒマワリの絵は二回目ですが、今回のは、切花ではなく青空の下に咲く大輪のイメージです。

 

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f:id:blossom-art:20200810203739j:image f:id:blossom-art:20200810204256j:image  

 

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空を、きめ細かく重ねぬりした後、消ゴムで雲を表したら良いと思います。

 

この向日葵は奈良県にある 馬見丘陵公園の

もので、春にチューリップ、次にポピーが咲いていた場所です。

ボランティアさんが朝早く植え替えをして、いつでも美しく咲いている様にお手入れもされているそうです。

 

今日もありがとうございました。

 

             廣野 妙子